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便秘とむくみは関係あるのか

便秘とむくみ、両方の悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

 

慢性的なむくみに悩んでいる女性は多いですね。
実は、便秘がむくみの原因となっている場合があります。

 

便秘とむくみはどのような関係があるのでしょう。

 

便には、食べ物のカスだけではなく、老廃物や毒素、細菌の死骸や、腸内の細胞の剥がれたものなど、
様々なものが混ざっていて、便は老廃物や毒素の塊なのです。

 

なので便は長時間溜めず、1〜2日以内に排泄する必要があります。
しかし、便秘の人はそれが難しく、長い間便が腸の中に留まっている状態です。

 

腸内に便が留まると、腸内から便の中の毒素が吸収され、血液に混ざって全身を巡ります。

 

この毒素がリンパに乗って全身に運ばれると、余分な水分や老廃物が皮下に溜まり、
慢性的なむくむを起こしてしまうのです。

 

足首の少し上を指で20〜30秒ほど押さえて、指を離したときにくぼみができていたら、
むくみがあるということです。

 

むくみには病気によるものや、体の冷え、塩分過多、長時間の同じ姿勢など、様々な原因がありますが、
便秘もそのひとつです。
便秘の人は便秘を改善することで、むくみが改善されることがあります。

 

便秘体質を改善するためには、食物繊維を多く含んだ食事をとったり、水分補給をしっかりしたり
また、適度な運動をすることが大切です。

体を温めることを面倒がらない

血行を促進し、体を温めることも効果的です。

 

最近は低体温の人が増えていますが、体温を高く保って冷えにくい体にすることで、
腸を活発に動かすことができます。

 

体を温める食べ物を食べたり、ゆっくりお風呂に入ったりする習慣を作って、冷えにくい体を目指しましょう。
体の冷えはむくみの原因にもなります。
体を温めることは、便秘を改善することとむくみを改善することの両方につながります。

 

また、むくみと便秘を解消する漢方も効果的です。

 

「当帰芍薬散」(とうきしゃくやくさん)という漢方があります。

 

これは、便秘、むくみ、冷え、倦怠感などの症状に効果があるとされている漢方で、
妊婦に処方されることもあるため、妊娠、授乳中でも服用できるものです。

 

体内で血行を促進する効果がある芍薬などが配合された漢方です。
東洋医学でも、
血行を促進して体温を上げることによって、腸の動きを促進したり、むくみを解消するとされているのです。

 

生活習慣や食生活を改善することによって血行を良くすることで、慢性的な便秘やむくみを改善しましょう。
下剤に頼らず、自然に排便できる健康な体を目指したいですね。

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